標本箱

その時おもったこと、かんじたことを少しでも形に残せたら。

接触で何をするか



似たような下書きばかり増えて、書き上げようとするもやっぱり内容が個人的すぎる気がしてやめてしまうの繰り返し。
別に誰が見てる訳でもない場所なので好きに書けばいいんだけど、少なくとも公開されてる場で書く内容とするには私の推し事方針とズレている気もして……。
とりあえず、とりあえずなにか適当にお題みたいなのを見つけて発散していきたいものです。





今日のテーマは「接触イベント*1で推しと向き合う時のスタンス」について。




私の推しは接触そんななのであまり遭遇したことありませんが*2、回ってくるレポとか見ると色んな人がいますよね。
自分の推しと友達みたいに接する人、理解できないけど同じくらい羨ましいとも思います。
タメ語とかテンションとか、フランクな人って本当に凄い。
私は推しの前で常に挙動不審なので*3、楽しそうなやり取りをしている役者さんとファンを見るといいなーって思います。

推し以外の役者さんと接触した時、恥ずかしくはあったけど普通にお話して終わったのであの挙動不審さは「推しだから」なんだなーって思いました。
もし私がいつか奇跡的に推しとの接触に慣れて、フレンドリーに臨める日が来るとして、果たして私は推しにどう向き合うのでしょう?





きっと今と変わらないんだろうな。
そう思います。


敬語で、いつでも剥がされる心構えで、「楽しかったです。これからも応援しています」って伝えることが最優先で。



推しさんと仲良しなオタクの方、とっても素敵だと思います。
きっとそういう関係を築けただけの時間やお金や、何よりも推しさんからの信頼の結果だから。



接触イベントって何してもいいんですよね、常識の範囲内なら。
私たちはお金を払って、その対価として彼らの時間を少し貰える。
雑談をしてもいいし、ふざけてもいいし、お願いをしてもいいし、相手に迷惑さえかけなければ自由な時間。
この常識の範囲内ならとか、相手の迷惑にならなければ、っていう所が厄介でもあるのですが。



個人的には接触イベントって普段文字越しでしか伝えられない感謝や感動の気持ちを直接伝えられる貴重な機会*4だと捉えています。
だからこそ、あだ名付けてもらったり、好きな役のセリフもらったりする人たちの感覚はよく分からない。
楽しそうだなーって思うけど、せっかくの時間をそういうことに使うのがもったいないって思ってしまう。
あとはお金払っていても、タイマンで接してもらう時点で申し訳なさすぎるのでその上で要求とかおこがましくてできない*5(個人の意見です)。



私や推し自身の性格を考えてもノリよくふざけ合う接触は多分無理で。
人のそういうレポ見ていると楽しそうだし羨ましいけど、同担だったらめちゃくちゃ嫌だなって思うし……。
ジレンマの塊です。



人の接触見て羨ましくなるだけならともかく、イライラしたり妬んだりしたくないので簡単な目隠しが欲しい。
何が悲しくてこの世の中で最も無防備でだらしない顔を赤の他人(※同担)に見られなければならないのか。





それはそれとして推しの接触イベが早く決まって欲しいです。
たまにはチェキも撮りたくなる、だってオタクだから。











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*1:流れハイタとかお見送りよりも、一言二言交わせる握手会とかチェキイベントとか

*2:そもそも同担が少ない

*3:推しに見られると推しの目を見ることができない

*4:間違っても「酔っちゃった〜♡」と絡みに行く場所ではない※私怨です

*5:ちなみにチェキのポーズ自由でも非常に困る

「同じ舞台を何回もみるの?」

 

チケ取り下手くそだーってもがいている中、何やら推しは未発表の仕事を沢山抱えてるらしく……。

嬉しいし楽しみだけど、どんな仕事なのか不安もあったり。

とりあえず推しは写真集出してください。お願いします。

今しかない貴方の魅力を形に残して欲しい。

 

 

 

本題です。

去年だけで何回言われたかわからない言葉。

 

『同じ舞台を何回も観るの?話は同じなんでしょ?』

 

これきっと役者オタクしてる人は誰しも1回は言われたことあるんじゃないですかね。

私も色んな人にほぼ毎回聞かれます。

役者の知り合いから言われた時が一番びっくりというかガックリというか……。

知り合いはもう役者を辞めていてファンもどのくらい居たのかわからないですが、通われる側の人間には理解はしなくても知ってはいて欲しいですよね。

 

で、聞かれた際の私の返答って数パターンあるのですが、何が私にとって一番本当なんだろうって話です。(長い)

 

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①相手のわかりやすそうな所に落とし込む

②期間限定だから

③日替わりの楽しさ

④芝居はナマモノだから

⑤そういう生き物だから

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例のごとく一つ一つ見ていきます。

 

①相手のわかりやすそうな所に落とし込む

最近多いのがこのパターン。

言いたいことは沢山あるけど、一番早く話が終わるタイプの返しです。

「好きな音楽は何回もリピート再生するでしょ?それと同じだよ。」

あまり熱中する趣味のない人とかでもよく聞く音楽くらいはあるので、こう返すと納得はしなくても理解はしてくれます。

便利。

 

②期間限定だから

①から発展した話になりますが、舞台には当然公演期間というものがあります。

長くて数ヶ月、短いと数回で終わってしまう命短い儚い芸術です。

何回もリピートしたいのに「今」「あの場所に」居ないともう二度と観れなくなってしまう。

円盤化だってだいたい半年後だし、そもそもしない作品も多い。

再演してくれたら嬉しいけど、私が好きなあの演出で美術で照明で衣装で振り付けで、なによりキャストで全く同じ公演なんて有り得ない。

だからこそ儚いその作品を少しでも目に焼き付けようと通っています。

 

③日替わりの楽しさ

②で話したことに対しピンと来ない人も体感多いです。

そういう人にはわかりやすいエピソードも話したりします。

日替わりシーンやファンサなど、それを通う目的とするのは諸々失礼な気がしてあまり好きではありませんが、まあ実際あると楽しい。

エンタメだもん。

 

④芝居はナマモノだから

舞台って本質的にはライブやコンサートと同じものだと思っていて。

私はあまりライブへ行かないので上手く言えないのですがいわゆる「ライブ感」も魅力のひとつなのかなと。

その日の客席の雰囲気と板の上の雰囲気が化学変化を起こして全く違うものになったり。

板の上の人達だけでも、その1回1回で全く違う表現になるし、その違いを感じると「ああこの解釈もいいなぁ」って思ったり。

舞台がナマモノって言われる理由ですよね。

そういう楽しさは実際にライブやコンサートやっていた人たちの方がわかってくれる気がします。

練習の時何回聞いていても飽きないし、それぞれがそれぞれとしていいって言う感覚。

 

⑤そういう生き物だから

理由なんて挙げたらキリがないけど、やっぱり私にとってはこれが一番なのかなって。

「だってオタクだから。」

これに尽きる。

よくよく考えてみれば、はじめて自分でお芝居を観に行った日、はじめて推しを観た日。

本当に興奮して感動して、終わった瞬間にスケジュール確認して行ける日のチケット取ってましたもんね。

理屈とかすっ飛ばしたあの「また観たい!」っていう感覚こそ体験した人にしか共有できないのかなぁって思います。

それ以外の理由なんて後付けに過ぎないのかもしれません。

 

 

こうやって自分で書き出してみると、割とありがちな「成長を見守りたい」っていう理由が無いなーって。

もちろん公演期間中に推しは成長していくし割と演技も変化していくので楽しみの一つではありますが、成長を理由に通うことって今まで無いですね。

公演期間というより公演ごとで「あ、こんな役もできたんだ」っていう驚きや喜びを感じているので、通うというより推す理由になっているのかも知れません。

 

去年だけで何人に通う理由を聞かれたのか分からないので、通うって異常なことなんだなぁと何となく感じています。

私自身は弱いオタクなのですごい方々と比べたらまだまだですが、それでも通うこと自体が普通の人からは理解できないのかなと。

推しは役者ではありますがその感覚は普通の人よりだと思うので、推しからも異常だと思われていたら悲しいなと最近思いますね。

オタクはただの趣味だし自分がそうしたいから通っているだけですが、冒頭でも話したように通われる側の推しには理解はしなくても知っていて欲しいです。

通うことの感謝を口にしてくれるだけ有難いけど、本質的に推し自身に通わせられるだけの魅力があるからってことを理解しているのかなんて分からないし。

貴方が素敵だからまた観たいって思うんです。

分かって欲しいなんて、オタクのワガママですけどね。

 

 

 

 

「いいファン」でありたい

 

推しが目指すものとオタクが目指して欲しいもの

 

って必ずしもイコールではないですよね。

そんなことをふと考えました。

 

 

うちの推しは将来どうなりたいんだろう。

今は舞台がお芝居が好きで、ミュージカルにも挑戦したいと言っている。

そんな推しの発言は私が夢見る未来でもあるけど、それが叶うとも、叶うとしても理想の形でなんか全く分からないのが世の中。

 

推しが仕事を続けていく中で目標のひとつに確実にファンの拡大はあって。

わざわざ言葉になんかしないくらいきっと推しの中では当然の考え方で。

でも独占欲強かったり同担拒否な私としてはやっぱりちょっと辛い気持ちも(想像しただけで)あったり。

今の推しとの距離感や関係性は数年かけて作られたもので、それがとても居心地がいいので変わっていくのが怖いんだと思います。

ここ最近で同担も増え、ファンイベントも予定されていることでその変化の兆しを体感することになると思いますが、想像すると怖い。

 

推しとファンの関係は、ファンからは1対1、推しからは1対多の関係が理想だと頭では分かっているけど気になってしまう同担の存在。

沢山通っている方やずっと応援している古参の方、最近推し始めた方、皆平等にファンだし、ファンがファンに対してとやかく言うのはお門違いだとも分かっているけど推しの名誉に関わることだから同担の素行は気になってしまう。

同担拒否でいい事なんかないけど、同担拒否が多いのか同担同士仲良しなのかって推しさん自身で結構変わるのかもなぁと周り見て思います。

 

閑話休題

 

私自身は今の雰囲気のまま推しがやりたい仕事をやる未来を思い描いているけど、きっと挑戦していく過程でファン層も推しも変わっていくんだろうなって。

それは私自身も。

推し始めた頃を思い返すと、推しも私も大きく変わっているし今だって変化の過程なんですよね。きっと。

推しのやりたい仕事と私のやって欲しい仕事の方向性が一致していたとしても、ファンの雰囲気や製作側のカラー、事務所の売り出し方、どこかに違和感を覚えたらそれが不満に結びついちゃうのかなと思うと少し悲しい。

 

推しは特に言わないけど、映像の仕事だって特撮とかだって機会があれば本当に喜んで挑戦するはずで。

推しの活躍は全力で喜んで、門出をお祝いしたいけどそんなこと出来るのかな。

生で観る回数が減ったり、メジャーになったり、露出が増えて追いかけるのが大変になったり。

そんなことを考えてモヤモヤしてしまうのが目に浮かぶようで。

 

私は役者としての推し自身を応援しているのだから、ファンとの距離感とか、自分以外のファンのことを考えて応援したいという気持ちが揺らいだり、推し事にストレスを感じるのはおかしいんじゃないかな。

役者の仕事として違和感があるならまだしも、真っ当な仕事なのに喜びと同時に不安や寂しさが来るのが嫌だ。

推しと私というクローズドな世界でずっと応援していたいだけなのに、何だかとても難しいことですね。

 

一生懸命前を向いて頑張っている推しには、こんなしょうもないことでモヤモヤしているファンの姿は見せたくないなぁ。

貴方に対してはちゃんと「いいファン」の姿でいつでも応援したいです。

 

お手紙を書く意味

お久しぶりです。

 

一時期お仕事がなく色々心配もしていた推しですが、最近は有難いことに忙しく私もたくさん推しを観ることができて嬉しいです。

 

基本的に行く日は必ず一通、マチソワあるのならできたら公演ごとにお手紙を書くことにしている私。

大事な日のお手紙は下書きとか残っていることもあり、ふと見返していましたが昔と書き方変わってきたかもなぁと思い……。

要は推しの仕事が増え、私自身も作品ごとのチケット数も増え、結果として送るお手紙の数がとても増えました。

それと同時に私自身もお手紙を書く時間、内容をまとめる時間が取りづらくなった部分もあり、どうしても一通一通の内容って前より薄くなったなって。

 

そんなことをつらつらと考えていたら、お手紙は私にとってとても大切なものだし何で書いているのかちゃんと振り返ろうって思いました。

ということで私にとってお手紙を書く意味がテーマです(長い)。

 

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お手紙を書く意味

①出席カード

②プレゼントアピール

③気持ちを伝える

④いつかのための言葉として

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これだけじゃなんのこっちゃ、ってなると思うのでひとつずつ説明していきます。

 

①出席カード

大学とかでありませんでしたか?出席カード。

授業に来た時に自分が出席したことを証明するものです。

観劇中、ペンライトやうちわがない限り基本的に観客は役者に対して誰推しであるかをアピールできません。

ファンクラブ先行やキャスト先行チケットが毎回あればいいのですがそうも行きませんしね……。

 

板の上の役者さんってとても孤独だと思うんです。

正解のない稽古期間を経て、たくさんのお客さんの前でそれを披露する。

その時少なくとも自分のことを好意的に観てくれるファンがどれだけ客席にいるのかって、少なからず心の支えになるんじゃないかなって思います。 

明るい舞台から暗い客席なんてろくに見えないだろうし、見えたとしても何百人もいる中から認知してる人だけでも見つけるのなんて大変です。

というかそんなことしてる暇があるなら演技に集中して欲しい。

 

劇中は無理でもせめて終わったあとにどれだけ自分の味方がいたのかを知って欲しい。

来る度に手紙を出すオタクが少しでも多ければ、いつでも一定数は味方がいるって思ってくれるかもしれない。

そうやって少しでものびのびと演技できるお手伝いができたらいいなと思います。

だからできる限り公演ごとにお手紙を出すし、次の観劇日も書くようにしています。

出席カードなので。

 

②プレゼントアピール

①が推し自身へのアピールなら②は制作側へのアピールです。

お花やグッズ、プレゼントと同じように行ける限り手紙をプレボへ入れることで推し目当てのファンがいることをアピールできらラッキーだなぁと思って入れてます。

 

③気持ちを伝える 

お手紙としての本来の意味はここですよね。

私が初めてお手紙を出した動機もこれでした。

推しの素晴らしい演技に感動したこと、それに対する感謝を少しでも伝えたくてお手紙にしました。

どのシーンが良かったか、どう良かったのか。

 

④いつかのための言葉として

最近忘れてたなぁって思っていたのが④です。

ただ気持ちを伝えたくてはじめたお手紙。

書くにつれてひとつの目的がうまれました。

それはいつか推しが役者さんを辞めようって思った時引き留められる言葉にならないかということ。

 

お仕事がある時はオタクは推しへ言葉を伝えられます。

でもそれはお仕事がある時だけです。

私の推しは公演期間外はほとんどSNSも更新しないのでお仕事がない時は事務所やSNSへ自分から送るしか手段がなくなります。

それだって供給がない以上、伝えたい内容はどうしたって薄くなります。

 

お仕事が無く、一番辛い思いをしているであろう時オタクは何もできません。

与える者と与えられる者、役者とオタクの関係って歪で一方通行で。

 

推しが迷って辛くて支えが欲しい時、昔送った手紙のことを思い出してくれたら。

自分のことを待っているファンがいることを思い出してくれたら。

ほんのちょっとかもしれないけど推しが役者さんを続けるための力になるかもしれない。

辞めてしまうとしても幕引きが悲しみではなく充実感を持った結果になるかもしれない。

推しを引き留められるような、そんな誠実な言葉を届けられたらいいなと思います。

 

 

 

私の推しはお手紙を、それにかかった手間や時間をとても大切にしてくれていて。

だからこそ私も丁寧に心を込めてお手紙を送らなければならないなと改めて思いました。

推しが与えてくれた幸せを少しでも形に残す行為。

ひとつひとつ、大切に。

 

 

「推しへのお手紙に関する30の質問」

 

    引用ってこんな感じで合ってるんですかね……?見よう見まね感がすごい。

 


「推しへのお手紙に関する30の質問」を作ってみました - とにかく推しが可愛いので

 

    舞台の詳しい感想は推しバレしちゃうし、そもそも今年はまだ推しの舞台始まってないし……なので、とりあえずこういう質問系答えながら練習していこうかなと。

あと私にとって推しへのお手紙ってとても大事なので、他の方が推しさんへどんなお手紙送ってるのかは気になります。

純粋な好奇心ですね。

 


1.初めて渡した手紙を覚えていますか?

→ふんわりと覚えています。はじめての観劇でファンになって、次の舞台で「応援したい!」「ファンレター送りたい!」って気持ちを抱えて右も左も分からず、とりあえずレターセットを買ったこととか。プレゼントボックスの概念がなくて、どうやって渡せばいいんだろうってソワソワしたりとか。


2.封筒、便箋にこだわりはありますか?

→特にこだわりは無いですね。自分が可愛い、素敵だなって思えるもので書いています。あえて選ぶとしたら推しの役に関わりそうなデザインとか、推しが「かわいい」って笑ってくれそうな物があったら優先かなぁ。


3.便箋何枚くらいの手紙を書きますか?

→2枚以上。便箋の大きさとか字が大きめとかあるので多いときはもっと。最高6枚?8枚?とかいったこともあったかなぁ。前に調べたら割と皆さん短めに終わらせるようで少し焦ったことがあります。


4.手紙を渡す頻度はどれくらいですか?

→私が行く度に。出席カードを兼ねているので、推しに会いに行く時は絶対お手紙書きます。それははじめてお手紙出してからずっとかなぁ。マチソワで行く時は間の時間で追加したりしなかったり。マチネで出すお手紙に「昼夜います!」とは書くので、ソワレ分は時間と書きたいことがあったら。


5.マチソワ間での手紙は書いたことがありますか?

上記の通り書きたい時は書きます。バースデーイベントの時は本当に伝えたい事があって急いで書きました。すぐにでも伝えたいのに公演が終わりとかで出せない時は、取り急ぎリプライとかもします。


6.下書きを作成しますか?

→あまりしないです。消しゴムかけるのが手間に感じてしまって……。ペンで書かなければいけない時はやります。

お手紙の構成的な意味の下書きなら、Twitterの壁打ちアカウントで簡単にメモしています。


7.下書きをする場合はどのような形式ですか?

Twitterで書きたいことをリプライで繋げてます。


8.下書きまたは手紙の文章を考えるタイミングはありますか?

→感想を伝えるのに間があいてしまったりするので、終わったらすぐにメモにします。あとは寝れない時にふわふわ書き出しを考えたり、書く前にざっくり考えたり。


9.下書きまたは本書きの履歴は残っていますか?

→下書きを作るようになってからは残してます。昔のお手紙とか見たらはずかしくて死んでしまいそう……。


10.便箋に文字を書くタイミングは決まっていますか?

→基本的に前日の夜。できるだけ公演に近い状態で書きたいので。忙しいと早めについて軽食を取りながらとか、その後に公演があれば観たあとに書いてたりとか。


11.手紙を書きながら予定していたことより文章が増えることはありますか?

→ありまくりです。気をつけないとすぐ長くなっちゃう。


12.時節の句や締めの句など手紙の様式に沿った書き方を心がけたりしますか?

→固い書き方苦手なのでしないです。寒中見舞いとか送ることがあったら考えるかなぁ。


13.書かないように気を付けていることはありますか?

→ネガティブなこと。推しは自分のことを辛口評価しがちな雰囲気がありますし、逆に良いところはあまり分かっていなさそうなので。褒めて伸ばしたい。


14.これは必ず書いているということはありますか?

→いつ書いたか日付を入れるのと、自分の名前と。あと次いつ行くのかは書きますね。


15.宛名に「~~へ」や「Dear」、「To」などは書いていますか?

→「〇〇役〇〇様」で統一しています。推しにお手紙を書いてはいるけど、基本的に舞台の時は役者さんとしてお仕事をしている人にお手紙を書いているので。


16.手紙本文の書き出しで名乗ります

→書き出しじゃなくて最後に名前を書きます。でも書き出しは毎回固定なので、書き出しで分かるんじゃないかなぁ。

 

17.手紙本文の書き方は敬語ですか?

→敬語です。いま書いているくらいの敬語とタメ語が混ざった様なゆるい文体で書いてます。一番書きやすいですし、文末に「です」が続かないように調整しやすいので。 


18.手紙の中に推しの名前はどれくらいの頻度で出てきますか? 

→あまり書きすぎないようにはしているけど……笑。


19.手紙の中に好きという単語はどれくらいの頻度で出てきますか?

→褒めて伸ばす精神なのでたくさん出てきます。あとは「素敵」とかも使いがち。


20.手紙の中に必ず入れてしまう自身の癖のような文章はありますか?

→強調する言葉のボキャブラリーが少すぎて「とても」はよく使います。あとは接続詞が多いですね。


21.便箋にページ番号は振っていますか?

→振ります。軽くイラストっぽくしたり。枚数多いので入れないと読みづらいかなと。


22.本文最後に自分の名前以外に書いていることはありますか?

→日付を書いています。あと封筒には名前の横に一言メッセージを入れたり。本文で書かないようなプライベートな報告とか。資格取りましたみたいな。


23.最推し以外に手紙を書くことはありますか?

→あります。この人素敵な演技だったなーって人には感想を書いて送ったりします。


24.最推し以外への手紙の頻度はどれくらいですか?

→作品自体に思い入れがないと中々ですね。前に送ったことがある人がいたらまた送ったりはします。


25.下書きを読み返すことはありますか?

→書き漏らしがないかはさっくりと。実際に書いたものは大事なものじゃないと読まないです。送るのやめたくなるので。


26.読み返した下書きについて手紙や別の形で推しに報告することはありますか?

→無いですね。お手紙はお手紙で完結しているので、あとから触れたりは。


27.手紙を書いている上で自身が変わったなと思うことはありますか? 

→予備のレターセットを持ち歩くようになりました笑。あと人にお手紙送るのって楽しいなとは思いますし、隙あらばレターセットにいいのがないか探してます。


28.手紙について推しから言及されたことはありますか?

→名乗る機会があった時に後から「いつもお手紙送ってくださる方ですよね?」って言われたことがあります。もう本当に嬉しかったですし、その後に続いた言葉がその日送った手紙に書いていたことと丸かぶりだったので、「同じことを思ってくれたんだなぁ」って。推し事していて一番の思い出です。


29.手紙に書けないけど伝えたい想いはありますか?

→見た目に健康的な意味で治した方がいいんじゃないかって部分があり……。中々言いづらくて匂わせるかどうかでも悩んでますが。

あとはファンサが下手なのでそこですかね笑


30.自分の手紙と推しについて語りたいことをどうぞ

→プレゼントを贈ることもあるけど、やっぱりファンからの贈り物で一番邪魔にならず贈りやすいものってお手紙だと思うので、これからも一通一通大事に書いていきたいです。

 

    思ったより長くなってしまった……。

自作封筒とか興味あるし、素敵だなーって思うので、もっと皆さんのお手紙について聞いてみたいなって思います。

 

 

はじめてみたけど……

 

    人の推し語りを聞くのが好きなんです。

自分の好きなことについて話す人ってキラキラしていて、こっちも楽しくなるじゃないですか。

特に推しさんにされた嬉しいことだったり、ここが良かった!とかそういう感想は自分に置き換えて「わかる〜」って思ったり。

そうやって他の方のブログを読んでいたら自分も書きたくなって作ってみました。

でもブログを書くのがもう何年ぶりで、まだはてなブログの仕組みもよく分かっていないのでしばらくは手探りになりそう……。

 

    のんびり思いついた時にでも書いていけたらなって思います。